【会期延長中】展示のお知らせ

4/20からWHAT CAFEにて開催されております「東 京都 展」が好評につき会期が延長されました。
5/19までご覧いただけます。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

展示詳細URL
https://cafe.warehouseofart.org/exhibition/what-cafe-exhibition-higashi-kyoto/

会場:WHAT CAFE (東京都品川区東品川2-1-11 )
開館時間:11:00 – 18:00(最終日は17:00 閉館)
展示期間:2024 年4月 20日(土)~ 5月 7 日(火) ➡ 5月19日(日)
※好評により会期延長となりました(5月1日更新)
営業時間:11:00 ~ 18:00(最終日は17:00閉館)
入場料:無料

※感染症拡大防止の観点により開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります
※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は当HPのカレンダーをご覧ください

■展示概要

WHAT CAFEでは、「鬼大名」の呼びかけに応え集まった京都の若手作家を中心とした総勢50名の作家による作品約100点を展示します。平面や立体を問わない多様な作品が一堂に介し、現役の作家として活動する教員たちも出展するなど、京都のアートシーンの今を余すところなく体感いただけます。
近年、京都の若手作家たちの勢いは高まり続け、とどまるところを知りません。大学を卒業したばかりの新進の作家たちが次々とアートシーンで活躍し、注目を集めています。ポテンシャルの高い作家が生まれ続けるこの背景には、京都という土地が育んできた独自のアートの生態系があります。それは、複数の美術大学が寄り集まることで生まれる作家同士のゆるやかな縦横の繋がりであり、ARTISTS’ FAIR KYOTOをはじめとした先進的な試みやアートホテル・アートカフェを通じて都市にアートが染み出していった結果でもあります。
このように本展は、世代や立場を越えた作家たちのリアルな繋がりから生み出される展示であり、京都に充満するアートのエネルギーの共鳴を、東京の地においてかつてない規模で展開する稀有な機会となります。

◆特別協力
鬼大名(鬼頭健吾、大庭大介、名和晃平)

出展アーティスト
赤松 加奈 / 東 慎也 / 新井 碧 / 飯田 美穂 / 家田 実香 / 池田 光弘 / 今西 真也 / 大上 巧真 / 大澤 巴瑠 / 大庭 大介 / 表 良樹 / 神谷 徹 / 川村 摩那 / 木津本 麗 / 鬼頭 健吾 / 木村 舜 / 熊谷 亜莉沙 / 倉敷安耶 / 小宮 太郎 / 品川 美香 / 新 正春 / 新宅 加奈子 / 神馬 啓佑 / 髙戸 蒼月花 / 高橋 知裕 / 竹内 義博 / 田村 琢郎 / 椿 昇 / 椿野 成身 / 富田 直樹 / 長田 綾美 / 名和 晃平 / 西垣 肇也樹 / 廣田 郁也 / 藤本 純輝 / 古田 充 / 松岡 柚歩 / 松村 咲希 / 三浦 光雅 / 御村 紗也 / ミヤケマイ / ヤノベケンジ / 大和 美緒 / 山中 雪乃 / 山本 捷平 / 油野 愛子 / 吉岡 寛晃 / 米村 優人 / R E M A / 和田 直祐 /

公募展参加のお知らせ

この度、長亭GALLERY2023に作品が入選いたしました。

入選作品は「長亭GALLERY展」にてご覧いただけます。

今回入選した作品は、個展で発表させていただきました《Rear Window230608》です。

賞は会期中に実物審査が行われて決定いたします。来場者が投票をする事で決まる「人気賞」もありますので、ぜひご参加ください。

https://www.changting-gallery.com/ctgallery-result3?fbclid=IwAR3SYleQQZ5jY9Nyn2GOHP88UeL6OAdsWAxUNhOjqvbletvQKEBzopZpYyg

【概要】

「長亭GALLERY展」

会期:2023年12月1日(金)〜2023年12月10日(日)

営業時間:13:00〜19:00

場所:〒 103-0005 東京都中央区日本橋久松町4-12 コスギビル4F

ご連絡先

Mail:info@changting-gallery.com

Line:chinhim

Wechat:Mr-Dream

Wechat Official Accounts:changtinggallery

—————————————————————

「長亭GALLERY展」の出展作品は以下になります。会期は2023年12月1日-12月10日。各賞は会期中に実物により、決定します。前回を引き続き、「人気賞」も設けます。来場者一人一票で、票数が一番多い作家さんに1万円の賞金を!皆様は是非ご参加ください。

以下为此次“长亭画廊展”的入选作品。长亭画廊展展期为2023年12月1日-12月10日。各大奖项将在展期中根据实物决定。另外展期中将设置“最有人气奖”,到场者一人一票,得票数最多的艺术家可以额外得到1万日元奖金。

The following are the selected works of this “Changting Gallery Exhibition”. The exhibition period of Changting Gallery is from December 1st to December 10th, 2023. The major awards will be decided on the basis of physical objects during the exhibition period. In addition, the “Most Popular Award” will be set up during the exhibition period. One person, one vote, will receive an additional 10,000 yen bonus for the artist with the most votes.

【グループ展参加のお知らせ】

この度、西武渋谷店B館 8F美術画廊にて開催されます「The 6th prophecy-Chater 1″点滅のエスキース”」に作品を出品いたします。

私が教育研究助手として所属しております、東京藝術大学油画第6研究室に関わりがあるメンバーで構成された展示です。

ぜひご高覧いただけますと幸いです。

会期:10月31日(火)~11月26日(日)

営業時間:午前10時~午後8時 ※10月31日(火)のみ午後7時まで

場所:東京都渋谷区宇田川町21-1西武渋谷店B館8階=美術画廊

参加作家:薄久保⾹家⽥実⾹/⽯⼭未来/川上愛理/塩出麻美/春⽥紗良/宮林妃奈⼦ (五十音順)

展覧会情報ページhttps://www.sogo-seibu.jp/…/231031tsukanomanoaida.html

—————————————————————

第6の予言 The 6th prophecy -Chapter 1 “点滅のエスキース”

“第6の予言 The 6th prophecy ”は、東京藝大学美術学部油画第6研究室の記録的展覧会として2021年に始まった。

第2回目となる今回は、「エスキース」という目線から絵画を改めて考えてみたいと思う。この「エスキース」という言葉には、スケッチや素描といった瞬発的表現を指す他に、構想を吟味し計画を綿密化するという意味を持つ。その両者は時として相容れない行為として表れるが、制作において両者は分別されず、固定的なものでもなく、相互扶助作用を発揮しながら作品を前進させる。

「点滅のエスキース」の絵画とは、直感と計画が特有の等価系として交差する場所のことである。

薄久保香

【個展のお知らせ】

この度、目黒区柿の木坂にありますKATSUYA SUSUKI GALLERY にて個展を行うことになりました。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

https://www.katsuya-susuki-gallery.com/exhibition/mikaieda/

【概要】

家田 実香 / Mika Ieda

「 神様はサイコロ遊びをさせる」

会期:2023年9月2日(土)〜9月24日(日)

営業日:水曜日〜日曜日

休廊:月曜日・火曜日 (※9/18は営業致します)

営業時間:11:00〜19:00

〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂1−32−17

TEL 03-5726-9985 

FAX 03-5726-9986

Mail info@katsuya-susuki-gallery.com

東急東横線「都立大学駅」より徒歩5分

__________________________

 絵を見ている時、人は無意識に自分自身の中にある経験や知識の引き出しを開けている。引き出しを次々と開けているうちに絵とは関係がないはずの思い出に繋がっていく事もあるだろう。ただ、引き出しが一切開かない事もある。それは決して悪い事ではない。我々はいつだって自由に意思や行動を選択できるはずだし、そうあるべきなのだ。

 私の作品は絵具が持つ美しさとその美しさが最大限に引き出された絵画表現についての研究記録である。モチーフや物語を排除し色と質感に焦点を当てている。いつだって絵具のために絵を作り、画面の中で取捨選択を繰り返してきた。

 我々はいつだって何かをする時に選択をしている。その選択が成功する場合もあれば失敗することもあるだろう。成功失敗という重要な結果はどのようにして決まるのだろうか。もしかすると、想像以上に呆気なく決まっているのかもしれない。

グループ展参加のお知らせ

日本橋三越本店にて開催されます「或る絵肌-物語るマチエール」に参加いたします。

今回は作品だけでなく、作家と作品の間に存在する「隠された物語」が記されたリーフレットも配布予定です。(リーフレットは数量限定となっております。あらかじめご了承ください。)

三越のウェブページからデジタルカタログもご覧いただけます。

https://www.mistore.jp/store/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews052141.html?fbclid=IwAR3deZoGrVIcDXIOFz_nerQ2y59L1GOkYhqr_2XILwGyIMyEfK0__cQHOag

どうぞよろしくお願いいたします。

【出品作家(順不同・敬称略)】薄久保香・家田実香・五十嵐大地・土取郁香・西村有未・藤本純輝

2022年8月10日(水) ~ 2022年8月22日(月) 最終日は午後5時終了

日本橋三越本店6階美術サロン

グループ展参加のお知らせ

この度、銀座蔦屋書店様にて開催されますグループ展「Up_02」に参加することとなりました。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。どうぞよろしくお願いいたします。

【展示詳細】
「Up_02」

https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/23803-1110561206

会期:2021年12⽉29⽇(⽔)-2022年1⽉12⽇(⽔)

時間:11:00〜20:00 ※会期、時間は変更になる場合もございます。

会場:銀座 蔦屋書店GINZA ATRIUM(東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F)

⼊場:無料
主催:銀座 蔦屋書店

協⼒:⻤⼤名 / 株式会社サンドイッチ

お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp

現代美術家としての制作の傍ら京都芸術⼤学⼤学院で教鞭を取る⻤頭・⼤庭・名和(通称:⻤⼤名)は、ゼミでの活動の⼀環としてこれまでにARTISTS’ FAIR KYOTO、スターバックスコーヒー 京都BAL店、ホテルアンテルーム京都・那覇・ソウルの企画に携わり、⻄⽇本を中⼼に若⼿作家の作品を社会に広く紹介してきました。
「Up」は、東京で初めて開催された⻤⼤名による企画展です。第⼆回⽬となる「Up_02」では、⻤⼤名のゼミの卒業⽣を中⼼に、1985年⽣から1997年⽣までの合計8名の作家が選出されました。彼らの作品を通じ関⻄のアートシーンの熱量を銀座の地で感じていただければ幸いです。出展作家は、家⽥実⾹、⽵内義博、新正春、⼩宮太郎、神⾺啓佑、⼟取郁⾹、三浦光雅、⽯⿊健⼀の8名。

個展のお知らせ

この度、東京は湯島にありますロイドワークスギャラリー様にて個展を開催する事となりました。

9日間と短い期間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

「家田実香個展 溶けない心臓」

会期:2021年12月4日(土)〜2021年12月12日(日)会期中無休

時間:12:00〜19:00(最終日は18:00まで)

場所:ロイドワークスギャラリー(東京都文京区湯島4丁目6-12湯島ハイタウン1F)

https://roidworksgallery.jimdo.com

https://art-and-pulse.com/archives/exhibition/mikaieda

「絵を描こうとした人間が現れた時、炭や土が絵具となった。長い時間をかけて画家と絵具は共に多様化し、現代には絵具に限らず様々な描画道具が誕生している。絵画の発展に描画道具の豊富さは密接に関係しているだろう。
現代には数え切れないほど描画材料があるが、そこには人類未到の絵画表現へ到達するためのヒントが隠されている。私は画家としてそのヒントを見つけ、新たな境地へ絵画と辿り着きたい。
溶鉱炉の中に残った王子の心臓と、王子に最後まで寄り添ったツバメが楽園で幸せになったように、私は絵画と幸せになりたい。」